東京で電機メーカーに４５年勤務していたが、定年で田舎暮らしともに、畑を約２反程かり農業

　　を始めて１２年になりました。作付け野菜は、菊芋・サニーレタス・大根・じゃがいも・生姜・

　　にんにく・甘唐辛子・なす・唐辛子・白ネギを作っています。２〜３年前から日本蜂蜜を飼育し

　　販売を期に、菊芋パウダーの販売ほを開始いたしました。今後の健康食品を中心に作付けしたい

　　です。

　　今後の取り組み

　　今年から日本山人参の生育を開始し、１〜３年で、出荷する様に努める。

　　育成から出荷まで、【神の草】として予定しています。

　　現在の借りた畑は、７年前に２反程度借りたとき、２ｍ以上の雑草が生い茂っいたを、有機栽培・

　　無農薬栽培で野菜を作ること決めました。作る野菜は、サニーレタス・大根・じゃがいも・生姜・

　　にんにく・ピーマン・なす・唐辛子・白ネギでを作っています。育てた野菜は、道の駅を始めデパ

　　ートの直売エリア販売してが、野菜の売れ筋が年々変化しているそこで、今後は、健康食品へ移行

　　したいと考えています。ピーマンから甘唐辛子に変え、菊芋を３年前から新規に取り込み、今年か

　　ら、山わさびと・山人参・日本山人参（九州原産のトウキ）を生産を開始しました。

　　生産してた野菜を直接販売する、加工して販売する事によって、高利潤を考えて行きたいと思って

　　います。

　　先ずは、有機栽培・無農薬栽培にこだわた菊芋をパウダーにした一品になります。ここに、菊芋の

　　生産を紹介します。

　　菊芋は、日本では、３種類程度あるみたいです。ここでは、赤菊芋・普通の菊芋の２種類を生産し

　　ています。

　　溝を作り元肥として、堆肥を5�p程度まき菊芋を植える。

　　菊芋葉で菊芋茶を作ります。

　　

　　　葉先の３＾５枚を摘み取ります。

　　　葉を洗浄して、陰干しする。（緑茶にする為）

　　　乾燥した葉を焙煎します。

　　

　　　葉を粉末にします。

　　

　　今回は、菊芋茶の出荷予定はありません。

　　菊芋を生で出荷する。

　　菊芋パウダーを作ります。

　　　収穫した芋を洗浄します。　野菜として出荷

　　　濯ぎ洗いをして、２〜５ｍｍにスライスします。

　　乾燥が進むと固くなります。

　　　乾燥機に入れて完全に水分を取ります。（６０°以上で乾燥）

　　　乾燥不足では、団子状態になります。

　　１００℃以上で５分以上の焙煎を行います。（焙煎機）

　　　香ばしい香りが立ち上がるまで焙煎を行います。

　　　【焙煎温度を１００℃以上で行うことによってカビ菌を除菌する為】

　　　

　　高速粉砕（製粉機）する。

　　高速粉砕後にふるいで、ふるいます。（異物を除去する為）

　　瓶詰めし、ラベル貼り付け。

　　出荷準備箱詰め作業を行います。

　　出荷する。